沖縄 探偵 盗聴器発見調査ならFIRST探偵事務所
Eavesdropping device discovery
盗聴被害はテレビやドラマの世界だけといったイメージがあり、自分とは遠い世界の話だと考えている人が多いですが、実際に現在の日本では年間で約40万個もの盗聴器が販売されており、誰でも気軽に購入出来るため、盗聴器の使用目的は様々ですが意外と身近なところにリスクは潜んでいます。
一昔前までは専門店に出向いて購入する方法が一般的でしたが、現在ではネットなどで簡単に盗聴器が購入出来てしまう時代です。
FIRST探偵事務所がある沖縄でも、盗聴被害のご相談や盗聴器発見調査の依頼は年々増加傾向にあります。
「自分や家族しか知らない情報を他人が知っている」、「最近頻繁にイタズラ電話がかかってくるようになった」、「社内の情報が漏れている」など、違和感を感じる事がありましたら、お気軽にFIRST探偵事務所までご相談ください。
盗聴の目的は?
盗聴は主に個人のプライベートな情報や企業の機密情報を盗むために使用されることが多いです。
【個人】に盗聴器を仕掛ける目的は
・元恋人のストーカーや嫌がらせ
・パートナーの浮気の証拠集め
・パートナーを監視、束縛する
・遺産相続のトラブル
・空き巣に入る為
・弱みを握りたい
【企業】に盗聴器を仕掛ける目的は
・競合他社の機密情報がほしい
・同僚や会社の弱みを握りたい
・従業員の監視
などが挙げられます。
使用目的によって盗聴器を使う方は様々で、元恋人、家族、知人、同僚、ストーカー、ライバル企業、などが考られます。
盗聴器は誰でも簡単に手に入れることができる為、盗聴被害がご自身の身近に起こる恐れは十分にあります。
トラブルが起きていないからと安心はせず、しっかりと盗聴器の対策はした方がいいと思います。
盗聴の手口
基本的に盗聴器を使用するためには設置したい場所に侵入する必要があります。
実家、恋人宅、友人宅、職場なら堂々と入れますが、その他の場所でも留守中に忍び込むなどして入ってしまえば誰でも設置することができてしまいます。
また、侵入するリスクがない方法として、頂き物(プレゼント)に仕掛けられているケースもあります。
盗聴器には電源式と電池式の2種類があり、電源式は電池交換が要らず、半永久的に使用できる為、電池式に比べて使い勝手が良い分、電源式の方が主流です。
・自分の行動や言動が第三者に知られている気がする。
・社内の情報が競合他社に漏れている。
・電話に雑音などが入って気になる。
・過去のパートナーから付きまとわれてる。
・SNSや掲示板に誹謗中傷がある。
盗聴・盗撮はプライベートな情報が漏れることから、悪質なプライバシーの侵害であり、盗聴器・盗撮器を仕掛ける際に器物破損罪や住居侵入罪、電波法違反などの法令や刑法違反となり得ます。
ただし、現在の日本には盗聴行為そのものを取り締まる法律はないので、盗聴器を仕掛けた本人以外が偶然にも盗聴電波を受信して会話内容を聞いていても、その人は何の罪にも該当しません。
恐ろしいことに盗聴器は仕掛けた本人以外でも、盗聴電波を受信できれば誰でも会話が聞けてしまうので、被害が予期せぬ形で拡大する恐れがあります。
盗聴や盗撮は、初期段階では被害に遭っても気づきにくく、警察に相談しても実害や証拠がない状態ではなかなか動いてくれません。
その点、探偵は被害が出る前でも調査可能ですので、未然に防ぐことできます。
不安解消や被害を最小限に抑えるためにも、まずはお早めに盗聴器発見調査のご依頼をおすすめいたします。
盗聴器発見、盗撮器発見はお気軽にFIRST探偵事務所までご相談ください。
盗聴の予防として今すぐできる
対策方法は以下の通りです。
・玄関の鍵を替える。
・コンセントに使用する見覚えのない延長コードや電源タップは捨てる。
・他人からもらった頂き物の使用は控える。
・コンセント、テレビアンテナ、電話線などを定期的に確認する。
・盗聴器が見つかるまでは会話中に音楽などを流す。
・侵入されそうな場所に隠しカメラを設置する。
ベット、テーブル、ソファー、椅子、デスク、バルコニーなど、人が一定数留まる場所の近くに多いです。
普段から自分が一番居る場所またはベット付近などが一番盗聴器を仕掛けられやすい場所です。
・ネット購入が最近は多いです。
Amazonや楽天市場で誰でも簡単に購入できてしまいます。
・価格帯は3,000円前後のものから50,000円台とピンキリでした。
Amazonで盗聴器を検索すると、「小型のボイスレコーダー」というような名称で商品が出てきます。
中には、ペンタイプのものもあったりします。
こういった商品は電波を使わないので単なるボイスレコーダーと思られがちですが、こういったボイスレコーダーを録音した状態で放置し、持ち主がその場を離れれば、会話を後で盗聴することができます。
また、コンセント型の盗撮カメラは、小型のセキュリティカメラという表現になっていたりします。
物は言いようという感じですが、直接的な言い方を避けてはいるものの、これらは立派な盗聴、盗撮用のアイテムです。
手のひらサイズから少しし大きめのものまで、ニーズに合わせて幅広く取り扱いがあります。
東京であれば秋葉原、大阪であれば日本橋など、単なる一般家電ではなく、電子機器を数多く取り扱っているようなお店で販売されています。
コジマやヤマダ電機、ビックカメラなどの一般的な家電量販店では販売されていません。
沖縄には、秋葉原や日本橋に似たような電気街がないため、基本的には店舗での購入はできません。
そのため、沖縄で盗聴器や盗撮器を入手するにはネットで購入する事になります。
現在、「盗聴器 レンタル」などと検索をすると、盗聴器がレンタルできてしまうのが現実です。
レンタル日数、レンタルする機材によって料金は違いますが、購入すると10万円超えの盗聴器が1ヶ月で20,000円程度でレンタル可能だったりします。
このように高性能な盗聴器でもレンタルなら簡単に手に入ってしまう時代です。
一般的に使用されるのは電波式です。
無線式盗聴器
盗聴器で最も多用されているのが、盗聴器から電波を発して遠隔で盗聴できる無線式の盗聴器です。
形は様々で、置き時計、電卓、ペン、ぬいぐるみ、電源タップなどさまざまなタイプが存在します。
電子機器は要注意で、配線を加工することでほぼ全ての電子機器に盗聴器を仕掛けることが可能です。
有線式盗聴器
固定電話回線に取り付け、有線ケーブルを通して日常会話を盗み聞きする盗聴器もあります。
無線式と比べて設置するのは難しいですが、設置さえしてしまえば、見つかりにくく、第三者に傍受される心配もありません。
探偵が情報を得るために盗聴器を使用する事はほとんどありません。
自分のものではない私有地に許可なく盗聴器を設置した場合、住居侵入罪に該当しますし、盗聴による証拠は裁判では無効として扱われる事がほとんどなので、探偵が証拠を集める為とはいえ盗聴器を使用するのはリスクしかないようなものです。
また、探偵業法で、探偵ができる調査方法は「張り込み・尾行・聞き込み、その他これらに類する方法」と定義されています。
積極的に盗聴を調査に活用しようとする探偵業者がいたら、悪徳業者の可能性が高いのでご注意ください。
Amazonなどでは、盗聴器と並んで、「盗聴器発見器」も販売されています。
価格帯は様々ですが、数千円レベルの盗聴器発見器はおもちゃレベルで、目の前に盗聴器が仕掛けられていても反応しなかったり、盗聴器がないのにも関わらず反応したりと、精度が悪いものがほとんどです。
FIRST探偵事務所に盗聴器発見、盗撮器発見のご相談をいただいた方の中に、「自分で発見器を購入してみたけど仕掛けられているのかよく分からない」という方は多くいらっしゃいます。
このように安価な発見器を購入して自分で調べたけど発見できずに探偵に依頼する、というケースが多くあります。
安価な盗聴器発見器の購入を検討されている方はご注意ください。
FIRST探偵事務所では、プロの探偵として高性能の盗聴器発見器を保有しております。
当事務所には沖縄県の盗聴被害に関するご相談が多く寄せられます。
10人から問い合わせ頂いても、10人が盗聴器発見調査をするのではなく、当事務所ではアドバイスや対策を無料で行っております。
FIRST探偵事務所はご依頼者様に寄り添うをモットーに取り組んでいます。
ご相談だけでも構いませんので、ぜひお気軽にご相談ください。