沖縄県のマッチングアプリ使用率、よく使われるアプリは?最近の傾向を探偵が解説します
マッチングアプリとは?
マッチングという言葉自体は希望や条件が互いに合致する人、もしくは会社を結びつけるという意味で、ビジネスマッチング等の使われ方をしますが、「マッチングアプリ」という言葉になると、男女の出会いを目的としてアプリという意味で認識されています。
以前からあった出会い系サイトは、援助交際の温床になっていたり、性的な関係を求める人が多いというイメージが定着しており、その差別化の意味でも、「マッチング」「恋活」「友活」といった言葉が使われるようになりました。
男女の出会いという点では出会い系サイトと変わりませんが、「より純粋な恋人探し、出会い・交際」というイメージを持たせるために、生まれた名称だとも言えます。
ユーザー側としても、出会い系サイトと言うより、マッチングアプリといった方が、後ろめたさ無しにオープンに使えるという心理があると思います。
マッチングアプリの実態は?
マッチングアプリには、「気軽に恋人探し」というものと、「真剣に結婚相手を探す」というタイプのものに大きく分かれます。
いずれも未婚者、恋人の居ない人限定という触れ込みですが、後者はより厳格で「独身証明書」の提出を求めるサービスもいくつもあります。
マッチングアプリを使った浮気という点で、多く使われるのは前者の「気軽に恋人探し」というライトなタイプのマッチングアプリです。
純粋な恋人探しというイメージで広告されていますが、実際には、浮気のために使ってしまう人も沢山いて、当探偵事務所にもその手の浮気調査の相談は増えてきています。
もちろん、マッチングアプリ側がそれを推奨しているわけではありません。
沖縄でよく使われるマッチングアプリは?
マッチングアプリは、アプリという特性上、WEB広告や動画広告で目にする事が多いですが、よりピュアなイメージを持たせるために誌面やTVCM等の展開も行われ始めています。
沖縄でよく使われるマッチングアプリは以下の3つ。
ペアーズ
沖縄会員数が40,000人以上と地域別の会員数を公開しているマッチングアプリの中では沖縄のユーザーが圧倒的に多いです。
単純に知名度があるという事もありますが、身元をバレにくくする機能などもあり、狭い沖縄でも使いやすいのかもしれません。
with
こちらは沖縄の会員数が1万人強。
メンタリスト DaiGoさん監修、趣味や価値観の近い人同士がマッチングするという面白い機能もあり、女性の支持率の高いマッチングアプリです。
女性が入りやすいということは、当然、自然と男性の数も増えるので、今後も会員数が増えていきそうです。
タップル
こちらも知名度があるマッチングアプリです。
地域別の会員数が非公表ですが、全体の会員数は700万人を超えているため、かなりの登録があると思います。
ペアーズが累計会員数1,000万人程度で、マッチングアプリは並行して利用する人もいるため、そこから考えると20,000〜30,000人程度はいるのではないかと思います。
沖縄県のマッチングアプリ使用率は?
上記は、よく使われるマッチングアプリですので、他のマッチングアプリを使用する人もいますが、ご紹介した3つだけでも沖縄で7万〜8万人が利用している計算になります。
マッチングアプリをよく利用する年代20代〜50代の沖縄の人口は55万人弱なので、単純に割っても沖縄の人の15%程度(6〜7人に1人)はマッチングアプリを使っている計算になります。
実際には20代、30代が圧倒的に多いので、その年代だけで考えると24%(4人に1人)という計算になり、20%としても沖縄の人の5人に1人はマッチングアプリを使っている事になります。
この数字はマッチングアプリが公表している累計会員数を人口で単純に割ったものなので、アクティブな人数とは少しズレはあると思います。
ですが、人口の中には当然、マッチングアプリを使わない真面目な既婚者も多く含まれるため、「沖縄の20代〜40代の出会いを求めている男女」という風に絞って考えると使用率は30%を超えてくるのではないかと思います。
特に近年は、コロナの影響もあり、出会いを求められる機会が少なくなっているため、この流れはますます加速していきそうです。
パートナーの方が、マッチングアプリを利用しているのを見つけてしまったら、どんな言い訳をされたとしても、かなりグレーですので、まずはFIRST探偵事務所までご相談下さい。
一昔前は、ネットで出会いを求めようとすると、出会い系サイトが主流でしたが、最近はSNSも普及し、さらにマッチングアプリも人気になってきていて、傾向が大きく変わってきています。
というわけで今回は、浮気・不倫で使われるアプリについて最近の傾向について解説していきたいと思います。
SNSでの出会いからマッチングアプリへの出会いへ
過去には、mixiやgreeなどのいわゆるコミュニケーション系、ソーシャルSNSなどで出会いを求める人が多い時期もありました。
最近でも、若い世代はInstagramやTwitter、Facebookなどを活用して出会いの機会を作る人もいますが、それらのSNSを出会いにつなげることが出来るのは一部の人しかいません。
最近主流になってきているのは、やはりマッチングアプリです。
浮気・不倫によく使われるマッチングアプリ
マッチングアプリで浮気・不倫によく使われるのは、ティンダー、ペアーズ、タップルなどの恋人探し系のマッチングアプリです。
こういったアプリは未婚であることの証明等を行わなくても気軽に登録・利用できるので、既婚者も出会いを求めやすい特徴があります。
もちろん、上記のアプリを利用する既婚者は、恋人が居ないであったり、バツイチ等とプロフィールを偽っているわけで、最終的に相手の異性も最初は騙されてあうというケースは多いです。
ですが、そこは男女のことなので、恋愛関係になってから、相手が既婚だと知っても、そのまま関係をズルズル続けてしまう人も多いです。
中には、未婚だと偽って浮気して、バレたら別れ、それを繰り返すという悪質な人もいたります。
もちろん、マッチングアプリの全てがグレーという訳ではなく、未婚の証明を提出しないと登録できない、真面目な恋人や結婚相手を探す目的のマッチングアプリも存在します。
傾向として、ティンダー、ペアーズ、タップルは浮気・不倫に使われやすいので、万が一パートナーがこれらのサイトに登録している事がわかったら、一度FIRST探偵事務所までご相談ください。
浮気・不倫によく使われる出会い系サイト
出会い系サイトで、浮気・不倫によく使われるのは、昔から大きくは変わりません。
出会い系は援助交際やパパ活など、男性がお金を払って、女性と会う事を目的に使われることが多いです。
逆に言えば、性欲を満たしたい女性が金銭を求めずに出会い系サイトを使えば、簡単に性的な関係を持つことができてしまう訳です。
また、生活費の足しに、お小遣い稼ぎとして出会い系サイトでお金を得ようとする既婚者の女性もいたりします。
ですので、出会い系サイト=男性の浮気・不倫という訳ではなく、男性側も女性側も利用している可能性はあります。
出会い系サイトでよく使われるのは、ハッピーメール、ワクワクメール、PCMAXなどになります。
もし、パートナーがこれらのサイトに登録・利用しているなら、それは限りなく黒に近いグレーです。
マッチングアプリや出会い系サイトの利用を確かめる方法は?
携帯を盗み見ることはバレるリスクが高く、おすすめしません。
状況だけでも確認できる手段があるとするなら、マッチングアプリの月額利用料や、出会い系サイトのポイント購入などの課金などになります。
警戒心の高い人なら、明細に残るような課金の仕方はしませんが、不自然な履歴や明細を発見したら、引き落とし名義を控えておいて下さい。
まとめ
ネットを活用した浮気や不倫は特定が難しいですが、最終的に不貞行為に至るには直接会って、ホテルや相手の家で行為に及ぶという段階があるわけです。
ですので、違和感や疑いを持った段階で早めに、FIRST探偵事務所までご相談いただければと思います。
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