妻の不倫を疑う男性がやりがちな失敗例。うやむやにされないためにも冷静に行動しよう
一般的に男性の浮気はバレやすく、女性の浮気はバレにくいと言われますよね。
その理由について、女性は隠すのがうまい、態度に出さないという風に考える人が多いのですが、筆者は男性側の問題も大きいと考えています。
自分が浮気されるはずが無いと考える男性が多い
男性は特別扱いされたい生き物で、潜在的に競争の意識を持っていて、他の男性よりも優れていると思いたいものです。
自分を結婚相手に選んだ女性は、自分を一番理解してくれている人であり、一緒にいるからこそ自分の魅力を最大限に知ってくれているはず。
そんな女性が他の男性と不倫なんてするはずが無い!!
男性の思考はこういったところです。
男性はそもそも妻を疑うアンテナを張っていない
「妻の不倫=裏切り」
というよりも
「妻の不倫=他の男性に寝取られる」
という思考になり、他の男性に負けたという感覚を持ってしまう男性が多いんです。
自分に自信がある男性は、妻を信じたいというよりも、自分が浮気されるはずが無いという思考を潜在的に持っているので、そもそも妻を疑うアンテナを張っていない。
妻の不倫がバレにくい原因はこの点も非常に大きいと思います。
証拠を探さずにカマをかけたり、直接問い詰める男性が多い
男性は妻の不倫の疑いがある場合でも、「そんなはずはない!」「どうか、間違いであってほしい」という気持ちを持って行動してしまいがちです。
実際、決定的な証拠をつかむよりも、直接、妻の口から話させたいと考え、カマをかけてみたり、直接問い詰める男性が多いようです。
ですが、証拠も無い状態で問い詰めても、うまく弁解されたり、交わされて終わりです。
男性も心のどこかでは、間違いであってくれ!と思っている状態で話しているので、詰めきれなくて終わるのは当然ですよね。
結局、疑いのままハッキリした事は分からず流れてしまう結果になります。
明確な浮気の証拠で感情的に行動してしまう男性のパターン
妻を激しく責め立てる・DVにはしってしまう
明確な浮気の証拠を掴んでしまった男性のプライドはズタボロです。
悲しい感情ももちろんありますが、プライドを傷つけられた事から、怒りの感情が爆発してしまう男性も多いです。
その結果、怒声をあげ妻を激しく責め立てたり、場合によっては暴力を奮ってしまったりする男性もいます。
声で怒るだけなら良いのですが、手を上げてしまってはアウトです。
それだけの事をしたという意見は通用しません。
相手の男性に強い怒りの感情を持つ
妻ではなく、寝取った浮気相手の男性に強い怒りの感情を持つ男性もいます。
相手の男性にどうにかダメージを与えてやりたいという憎しみから、直接相手を呼び出して恫喝したり、怒りの感情に任せて法外な慰謝料の話をしてしまったり。
この点も冷静になるべきです。
妻に辛い態度や行動を取り続ける
妻の不倫発覚以降、妻に冷たい態度を取り続け、無視したり、モラハラ的な事を言い続けてしまう男性もいます。
最初にそっちが裏切ったからという理由を盾に、隠すこともなく派手に遊んだりするような人もいます。
感情的に行動しても離婚裁判でマイナスになるだけです
上記のような行動を取ってしまうと、どうなるでしょうか?
そうです。
離婚裁判でマイナスになるだけです。
妻側の一方的な不倫が理由で離婚する場合は、慰謝料はもちろん、夫婦の共同財産の分配や養育費、生活費などの取り決めも有利に進められるはずです。
ですが、相手が不倫したからと言って、夫婦関係の修復の努力を一切せずに、暴力を奮ったり、モラハラをしたり、浮気をしたりしてしまうと、せっかく有利だったはずの条件の取り決めにマイナス影響が出てしまいます。
妻を許せず、どうせ関係を修復する意思が無いのなら、いくらプライドを傷つけられていても、自分の資産を守るために冷静に行動することをおすすめします。
なお、妻に不倫の疑いがあり、証拠を掴みたいと考えている方は、ぜひ一度当探偵事務所までお問い合わせください。
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